シン・セギョン主演の新時代劇、ビハインドスチール公開でさらに期待度UP

韓流時代劇『新入史官ク・ヘリョン』(原題、MBC)に主演するシン・セギョンの活躍が注目されている。

新ドラマ『新入史官ク・ヘリョン』で、タイトル・ロールを引き受けたシン・セギョンへの期待が高まっている。シン・セギョンは劇中、真の史官に生まれ変わるク・ヘリョン役を演じ、今まで観たことのない新鮮な姿と爽快な楽しさを視聴者に届ける見込みだ。

【時代劇】まさかそんなことまで? 朝鮮王朝の女官たちの知られざる世界!

シン・セギョンが演じるク・ヘリョンは、子供時代を清国で過ごし、好奇心が強く自由な性格の人物。性理学が蔓延した19世紀の朝鮮王朝に物足りなさを覚えていたとき、受験した女史試験に合格し、宮廷に堂々と入城することになる。その過程で真の史官に生まれ変わるヘリョンの姿は、ドラマの最大の見どころになる予定だ。

そんな期待が高まるなか、劇中のキャラクターに変身したシン・セギョンのビハインドスチールが公開された。

公開された写真は、『新入史官ク・ヘリョン』のポスター撮影に臨んでいるシン・セギョンの姿が収められている。猛暑の中でも彼女は、ポスター撮影に夢中になっている。

(写真提供=Namoo Actors)

シン・セギョンは真剣でありながら、どこか遊び心が残った目つきで、刻々と変化する表情を介して、ク・ヘリョンを表現している。特に歴史を記録する「史官」というキャラクターの特性を、書物や筆などの小道具を利用しながら的確に演じ、深い印象を残した。

堂々とした気概のある19世紀の朝鮮の女性から、筆の前では万人が平等であると信じる史官まで。劇中で表現されるキャラクターのさまざまな一面は、シン・セギョンだけの幅広いスペクトルをもとに、さらに立体的に演じられることだろう。

『新入史官ク・ヘリョン』は、来る7月17日午後8時55分に初放送される。

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