俳優アン・ヒョソプが新事務所「ザ・プレゼント・カンパニー」の共同代表となった。
ザ・プレゼント・カンパニーは5月2日、アン・ヒョソプとともに新たに出発することを発表した。
同事務所は、アン・ヒョソプがデビュー前からともにしたマネージャーと共同で設立した会社で、「今を生きる私たち、今日を作る楽しさ」をモットーにしているという。
ザ・プレゼント・カンパニーのキム・ミンジ常務は、「“プレゼントのように与えられた今を生きていこう”という意味で、大衆に向けた楽しさと情熱をともにしようとしている」と伝えた。
アン・ヒョソプは最近、Netflixでも配信され人気を博したSBSドラマ『社内お見合い』で財閥3世のCEOカン・テム役を演じ、魅力的なキャラクターを誕生させた。同作はNetflix世界ランキング2位に浮上するなど、全世界で熱い反応を巻き起こし、“次世代の信じて見る俳優”という別名に恥じない存在感を発揮した。
『ポンダンポンダン 王様の恋』でデビューして以降、『30だけど17です』、『アビス』、『浪漫ドクター キム・サブ』、『ホン・チョンギ』、そして『社内お見合い』と、さまざまな作品でまったく異なるビジュアルを披露すると同時に、ジャンルを超えて独自の魅力を発揮し続けるアン・ヒョソプ。
最近ではNetflixの『君の時間の中へ』（原題）を次回作に確定し、さらなる飛躍を予告している。
◇アン・ヒョソプ プロフィール
1995年4月17日生まれ。本名ポール・アン。7歳のときにカナダに移住。高校生の時、JYPの関係者にスカウトされ、オーディションに合格。17歳で単身韓国に渡った。3年ほどJYPで練習生生活を送った後、「Starhausエンターテインメント」へ移籍。本格的に俳優業を開始して2015年、ドラマ『ポンダンポンダン 王様の恋』でデビューした。その後は『30だけど17です』『トップマネジメント』などの作品に出演。2019年のドラマ『アビス』では、ミニシリーズドラマ初主演を果たす。2022年のドラマ『社内お見合い』は日本でも多くの反響が寄せられた。
■キム・セジョン、アン・ヒョソプとの“ベッドシーン”について言及
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