日本でも絶大な人気を誇ったドラマ『冬のソナタ』に出演した女優パク・ソルミが、俳優で夫のハン・ジェソクとは寝室をともにせず、それぞれ一人部屋を使っていることを明らかにし、驚きを誘った。
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4月29日に放送されたKBSのバラエティ番組『新商品発売~コンビニレストラン~』では、パク・ソルミの家にコメディアンであシム・ジンファ、キム・ウォンヒョ夫婦が訪れた出来事が紹介された。
この日、おしどり夫婦のシム・ジンファ、キム・ウォンヒョを見ていたパク・ソルミは、突然、一人部屋の話を切り出した。
パク・ソルミは「結婚から今まで一人部屋を使っていた」とし、「結婚するや否や1カ月後に妊娠した。つわりがひどかった。夫が通り過ぎるだけでもつわりがあった」と個室部屋を使った理由を明らかにした。
また、「最初の出産後、第2子も妊娠した」とし、「結婚して3~4年間、それぞれの部屋を使った。振り返ってみると、とても寂しかったと思った」と話した。
特にパク・ソルミは、「母親の手が必要な子どもたちのために、少なくとも7歳までは子どもたちのすべてのケアを担当するという考えを持っていた」と明らかにし、出演者たちを驚かせた。
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