いちゃつくパク・ミニョン&ソン・ガンを覗く男女は…?ネトフリ配信『気象庁の人々』新ポスター

2022年01月27日 テレビ #韓国ドラマ

Netflixで配信予定の新ドラマ『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』が1月27日、パク・ミニョン、ソン・ガン、ユン・バク、ユラが登場する“給湯室ポスター”を公開した。

【写真】パク・ミニョンの「しなやか美ボディ」

韓国JTBCの新ドラマ『気象庁の人々』(演出チャ・ヨンフン、脚本ソン・ヨン)は、熱帯夜よりも暑く、局地的な豪雨よりもとらえどころのない気象庁の人々の仕事と愛を描くロマンスドラマだ。

新たに公開された給湯室ポスターは、公私が絶妙に共存する職場空間である給湯室を背景に、それぞれ違う感情を抱いている男女4人の姿を収めた。「先恋愛、後嵐、注意報」というコピーは、社内恋愛の“残酷さ”とスイートさを同時に込めており、意味深長で好奇心を刺激する。

総括予報官「チン・ハギョン」(演者パク・ミニョン)と特報担当「イ・シウ」(演者ソン・ガン)は、分析資料を仲良く一緒に見ている。お互いに笑顔を浮かべて目を合わせており、無機質な給湯室が一気にピンク色に染まる。

(画像提供=JTBC)『気象庁の人々』給湯室ポスター

一方で、気象庁の代弁人室通報官「ハン・ギジュン」(演者ユン・バク)は、そんな2人の様子を覗いている。結婚まで控えた仲だったチン・ハギョンに訪れた新たな温風気流に対する嫉妬なのか、後悔なのか、その目つきの意味が気になる。また気象専門記者「チェ・ユジン」(ユラ)の心は、どこに向いているのだろうか。社内恋愛史に登場した彼女のロマンスの気流は、また別の観戦ポイントとなる見通しだ。

天気を予測し、正確に予報することで忙しい気象庁で、ぶつかり合って生じる愛や嫉妬などの人間的な感情と、天気よりも予測しにくい愛の矢印は『気象庁の人々』の興味深い要素のひとつだ。

制作陣は「今日(1月27日)公開されたポスターには、別れの後も職場で顔を合わせるしかない社内恋愛の残酷さ、それでもまたやってくるかもしれない甘いときめきをすべて込めている。4人の男女の視線と表情の意味は、来る2月12日の初放送で明らかにされる予定だ。社内恋愛の矢印がどこに向かうのか、興味深い関係性を一緒に見守っていただきたい」と伝えた。

『気象庁の人々:社内恋愛残酷史編』は、『椿の花が咲く頃』のチャン・ヨンフン監督と、『夫婦の世界』『ミスティ~愛の真実~』などの話題作を生み出した脚本家カン・ウンギョンが所属する「Line」のソン・ヨン作家が意気投合した2022年の期待作だ。

来る2月12日午後10時30分に韓国JTBCで初放送される。

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