免許取り消しレベルの飲酒運転で処罰を受けた“ミス・コリア”出身女優、所属事務所との契約終了

2022年01月25日 話題

女優パク・シヨンが所属事務所MYSTIC STORYとの専属契約を終えた。

【写真】“ミス・コリア”出身パク・シヨン、飲酒運転で罰金刑に

1月25日、『OSEN』の取材の結果、パク・シヨンと現所属事務所MYSTIC STORYの専属契約期間が満了した。パク・シヨンは現在、フリーの状態で新しい出発を準備していることがわかった。

パク・シヨンは2015年に同社との専属契約を締結。専属契約締結から6年で所属事務所を去ることになった。

2000年にミス・コリア・ソウル地域3位に当選して芸能界入りしたパク・シヨンは、映画『カンギナム』、ドラマ『優しい男』(KBS)、『ロマンスは必然に』(SBS)、『花様年華 人生が花になる瞬間』(原題、tvN)などに出演し、次々と自分のキャリアを築いた。

活発な活動を続けていたパク・シヨンだったが、2021年1月、知人と一緒に酒を飲んだ後、二日酔いが終わったと判断して車を運転して接触事故を起こし、警察の飲酒測定で免許の取り消し処分を受けた。

パク・シヨン

パク・シヨンは裁判所から罰金1200万ウォン(約120万円)を宣告された。裁判所は「被告人が2回目の飲酒運転で罪質が悪い。しかし犯行を認め、誤りを反省し、被害者が和解しており、被告人に対する処罰を望まない点、また飲酒運転処罰の前科も約15年前の犯行である点を考慮して刑を定める」と明らかにした。

パク・シヨンは飲酒運転事故後、「物議を醸して心から謝罪する。理由を問わず、してはならないことだった。安易に考えた自分自身について後悔し、深く反省する。私を応援してくださる方々にも申し訳ない」と繰り返し謝罪した。

1年余りの自粛期間を過ごしたパク・シヨンの今後の歩みが注目されている。

(記事提供=OSEN)

「人生終わった」泥酔運転で事故を起こした元K-POPアイドル、久しぶりの近況報告

「支持率1位の次期大統領候補も…」飲酒運転を悔やむLizzyにユニークなエール

KARA出身ギュリの財閥3世恋人が飲酒運転で摘発…謝罪

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集