9月13日、BTSの公式Twitterにメンバーたちのメッセージが公開された。
【写真】BTS・Vの衝撃的な“顔の小ささ”…「比率おかしい」
「コロナ禍での2年はどうでしたか?今はどんな世界を生きていますか?みなさんの世界を成している大切なもの、または現在の私は画像、絵文字、単語で自由に表現してください!UNでみなさんの話が始まります」という投稿を皮切りに、各メンバーたちは直筆メッセージや自撮り写真、風景写真などを投稿している。
RMは「理想ばかり追っていた僕に日常が生まれた」とし、読書や規則的な運動などをしながら「自らの端面を発見し、広げてみるようになった」と書いた。
ここ2年間のポジティブな変化として「余裕ができたこと」を挙げ、「心の整理をすると、気持ちがずっと軽くなった」と綴ったのはJINだ。そしてSUGAは「#自分を探った時間 #自分も知らなかった自分 #自分を発見した時間」と書いている。
J-HOPEはさまざまなヘアカラーの自撮り写真とともに「ヘアカラーで変化を試み、その結果が僕に違うエネルギーと日常のモチベーションをくれた」と告白。
JIMINとVは、それぞれ「綺麗な風景を見ながら走り、汗をかいたのが僕にたくさんの変化をもたらしてくれた。前向きに変わることができた」「昔撮った写真を見ながら未来の旅を想像し、期待しています」と添えて風景写真を掲載した。
JUNG KOOKは「最近はコミュニケーションアプリを利用して人々とおしゃべりし、歌も聴き、ゲームもし、映画も見る。思ったより結構楽しい」とコロナ禍で出来た些細な趣味を紹介している。
去る7月、「未来世代と文化のための大統領特別使節」(Special Presidential Envoy for Future Generations and Culture)に任命されたBTSは、9月中に開催される「第76回国連総会」に特別使節として参加する。
SNSの投稿は、「YOUTH」をテーマとする今回の総会での演説に関わるものだ。若者たちを代表するBTSが、今回はどのようなメッセージを世界に届けるか注目が集まっている。
BTSは9月中にアメリカに向かう予定だ。
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