韓国の天才子役が素敵なレディに成長したと話題だ。
彼女の名はカル・ソウォン。2006年生まれの彼女は、2013年の映画『7番房の奇跡』に出演し、全国民から愛されることとなった。
そんなカル・ソウォンは1月8日、自身のインスタグラムを更新。「とても楽しかったMV撮影。とても好きだったソウォンが控え室での自撮りタイム」という文と数枚の写真を投稿している。
公開された写真は、SEVENTEENのユニットBSS(ブソクスン)の新曲『BZ (Prime time)』のMV撮影中の様子だ。彼女は今回、母親役の女優チョン・ヨンジュと、ジーンズを巡って口論を繰り広げる娘役して出演。『7番房の奇跡』のイェスンがすくすくと成長し、いつのまにか大人になっていたという事実に、多くの人々が驚いている。
◇カル・ソウォン プロフィール
2006年8月14日生まれ。2012年のドラマ『お願い、キャプテン』でデビュー後、映画『7番房の奇跡』で天才子役として人気者に。劇中ではヨング(演者リュ・スンリョン)の娘イェスン役として登場。『7番房の奇跡』は、韓国で観客動員数1200万人を突破する大ヒットを記録し、カル・ソウォンはリュ・スンリョンと感動的な親子愛があふれる演技を披露。またドラマ『青い海の伝説』で、女優チョン・ジヒョンの少女時代を演じ、愛くるしい人魚姿が話題になった。
■【写真】この美貌…高校生になった『7番房の奇跡』子役カル・ソウォン
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