2PM・ジュノ、日本ファンと感動の再会!主演ドラマ『テプン商事』ファンミーティング東京公演が大盛況

2025年12月15日 話題

2PMメンバー兼俳優のジュノが、主演ドラマ『テプン商事』ファンミーティングツアーを通して日本のファンと交流した。

【写真】ジュノ、どこまでも輝く端正なルックス

ジュノは12月14日午後、東京・京王アリーナTOKYOでドラマ『テプン商事』(tvN)のファンミーティング「Typhoon Family Drama Fan Meeting with LEE JUNHO」を開催し、日本のファンと特別な時間を過ごした。

今回のファンミーティングには計1万2000人の観客が集結した。ジュノは『Nobody Else』のステージで華やかにオープニングを飾り、開幕と同時に会場を大歓声に包み込んだ。その後はドラマ『テプン商事』にまつわるトークを繰り広げながら、公演のボルテージを高めていった。

ジュノ
(写真提供=O3 Collective)

なかでも、ジュノ本人と、劇中でジュノが演じるカン・テプンの魅力を同時に楽しめる多彩なコーナーが、公演の面白さを最大限に引き出した。社長と志願者の両方を演じ分けるセンスが光った「商社マンの資格」をはじめ、撮影秘話や名セリフを再現する「『テプン商事』名シーントーク」、ランダムでさまざまなチャレンジに挑む「ラッキー商社マン」など、充実した構成でファンの心を掴んだ。

ジュノ
(写真提供=O3 Collective)
ジュノ
(写真提供=O3 Collective)

さらに、ジュノは“オールラウンダー”としての魅力が際立つステージも披露。優しい歌声が印象的な『Did You See The Rainbow?』で温かなエールを届け、『Fire』で会場の熱気を一層高めた。『Nothing But You』でフィナーレを飾り、ファンに忘れられない思い出をプレゼントした。

公演の最後にジュノは、「皆さんに会いたかったのですが、初めてのドラマファンミーティングで再びお会いできて本当に嬉しいです。いつも心から応援してくださり、いつでも心を一つにして僕に会いに来てくれてありがとうございます。これからも素敵な俳優、素敵な歌手として皆さんのそばにいられるよう努力します。必ず今よりもさらに成長した姿と、より良い音楽で戻ってきます」と感謝の想いを伝え、深い余韻を残した。

ジュノは、tvNドラマ『テプン商事』でキャラクターにぴったりはまった演技力を発揮し、高い話題性を集めた。作品の成功をけん引した彼は、12月26日にはNetflixシリーズ『CASHERO ~ヒーローは現金を持つ~』への出演も控えており、幅広い演技を披露することで、勢いをさらに加速させると期待されている。

なお、ジュノは今後もドラマファンミーティングを継続し、12月27日・28日に台北、1月17日にマカオ、1月31日にバンコクを訪れる予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇ジュノ プロフィール

1990年1月25日生まれ、本名イ・ジュノ。2008年9月にボーイズグループ「2PM」のメンバーとしてデビューした。2013年の映画『監視者たち』から俳優業に進出。ドラマ『記憶~愛する人へ~』『キム課長とソ理事~Bravo! Your life~』『ただ愛する仲』などに出演。除隊後のドラマ復帰作となった2021年『赤い袖先』で朝鮮王朝の王を熱演し、「2021 MBC演技大賞」でミニシリーズ部門男子最優秀演技賞とベストカップル賞の2冠に。2023年のドラマ『キング・ザ・ランド』のヒットで、俳優としての地位を不動のものとした。

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