Ladies' Code故リセさんの“突然の別れ”から6年…輝く笑顔を恋しがるファンたち

2020年09月07日 話題

K-POPガールズグループLadies' Code(レディースコード)のメンバーとして活動したリセさんが、この世を去って6年を迎えた。

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Ladies' Codeは2014年9月3日に大邱でのスケジュールを終えてソウルへ移動中、メンバーたちが乗ったワゴン車が雨でスリップし、防護壁に突っ込んだ。

メンバーのアシュリー、ソジョン、ジュニの3人は大怪我を負い、ウンビさんは事故現場で息を引き取った。

リセさんは集中治療室に移され、9時間の大手術を受けたが、事故発生から4日後の9月7日にこの世を去った。当時23歳だった。

韓国では6年が過ぎた今も、多くのファンが2人のメンバーを懐かしんでいる。メンバーや所属事務所のスタッフらも同様で、毎年追悼公演を訪れ共に活動した2人を恋しがっているという。

音楽番組『M COUNTDOWN』のステージに立つ故リセさん

交通事故の後、メンバーたちは1年6カ月間の治療やリハビリを経て、2016年2月に3人組で活動を再開。ウンビさんとリセさんを追悼するための楽曲『I'm Fine Thank You』をリリースした。

その後3人は2019年10月まで活動し、今年2月に所属事務所との契約が満了した。ジュニは現在演技者に転身し、ソジョンは去る8月22日にシングル『Island』をリリースしている。

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