24人組ガールズグループtripleS(トリプルエス)の日本出身メンバー、コトネが活動を中断する。
カムバックからわずか4日後の決定で、衝撃が広がっている。
所属事務所MODHAUSは11月27日、公式立場を通じて「コトネは最近、体調不良が続き、ストレス性の症状が見られたため病院を訪れ、医療陣から十分な休息と回復が必要であるという診断を受けた。それに伴いコトネは当分の間、すべての活動を中止し休養に専念する予定」と明らかにした。
続けて「本日から国内活動、∞!活動、日本オフラインイベント、ファンサイン会を含む今後の全日程に不参加となる。予期せぬ知らせにより、WAV(ファンダム名)の皆様にご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げる。当社はアーティストの健康を最優先に考え、コトネが安定的に回復できるようすべての支援を惜しまない」と伝えた。
コトネの活動中断は、tripleSが4つに分かれた新ユニット「msnz」として新アルバム『Beyond Beauty』でカムバックしてから、わずか4日後の出来事であるため、衝撃を与えている。
msnzは、「moon」「sun」「neptune」「zenith」の全4グループで構成されており、コトネはこのうちneptuneに所属している。
なお、tripleSのmsnzは、本日(11月28日)17時5分から放送されるKBS 2TVの音楽番組『ミュージックバンク』に出演する予定だ。
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