俳優ソン・ジュンギ側が、弁護士との熱愛説のデマを流布した者に対して法的措置をとることを予告した。
所属事務所のHISTORY D&Cは6月11日、「弊社は、所属アーティストに対する根拠のない憶測と、虚偽の事実を作成・流布する者に厳重に警告します。事実と無関係な内容を、あたかも事実であるかのように拡散する行為は明確な違法行為です」と述べた。
続けて「所属事務所としてアーティストの大切な権益を守るため、弊社の所属アーティストに対するゴシップ、デマの最初の作成者及び流布者、誹謗中傷するネットユーザーなどに対して法的措置をとることをお知らせします」と伝えている。
さらに「弊社はさらなる被害が発生しないようにモニタリングを続ける予定。所属アーティストの人権保護のために全力を傾けて努力します」と付け加えた。
これに先立ち、SNSを中心にソン・ジュンギが弁護士と交際中という噂が拡散。それを受けてソン・ジュンギ側は「事実無根だ」として釈明した。
HISTORY D&Cによる公式立場全文は、以下のとおり。
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HISTORY D&Cがお伝えします。
弊社は、所属アーティストに対する根拠のない憶測と、虚偽の事実を作成・流布する者に厳重に警告します。事実と無関係な内容を、あたかも事実であるかのように拡散する行為は明確な違法行為です。
所属事務所としてアーティストの大切な権益を守るため、弊社の所属アーティストに対するゴシップ、デマの最初の作成者及び流布した者、誹謗中傷するネットユーザーなどに対して法的措置をとることをお知らせします。
弊社はさらなる被害が発生しないようにモニタリングを続ける予定であり、所属アーティストの人権保護のために全力を傾けて努力します。
ありがとうございます。
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