少女時代・ユナが“夜中限定の悪魔”に豹変する映画、韓国で予約率1位に!試写会で観客から好評

2025年08月11日 映画 #少女時代 #韓国映画

ガールズグループ少女時代のユナが出演した映画『悪魔が引っ越してきた』(原題)が韓国映画予約率1位となった。

【写真】ユナ、真っ赤な服で"夜中限定の悪魔"に

観客試写会後、特別な感動と笑いで夏の韓国映画界のダークホースとして浮上している映画『悪魔が引っ越してきた』が8月10日、韓国映画の予約率1位を記録した。

『悪魔が引っ越してきた』は試写会後、爆発的な予約率で上昇の勢いを見せ、公開を控えている。このような勢いに支えられ、韓国での公開日8月13日から本格的に観客の“引っ越し行列”が続くものと見られる。

ユナと俳優アン・ボヒョンは、バラエティ番組からユーチューブまで、映画を知らせるためにさまざまなプロモーション活動を行い、映画に対する愛情を見せてきた。

さらに、試写会後、「個性があって独特なのに、普遍的な感性まで刺激する映画。多くの人に見て癒されてほしい」「今、韓国映画界ではなかなか見られない“リアルな創作”作品。本物の映画を見たようだ」「笑いながら見て、泣きながら出てきた。期待していなかったのが申し訳なかったほど久しぶりに出てきた宝石のような映画」といった反応が寄せられた。

ユナ
(写真=CJ ENM)

演出、演技、アンサンブル、ストーリーなど、さまざまな面で観客の好評を得ており、公開後の反応を期待させている。特に、ユナ、アン・ボヒョンの恋の駆け引きは、デートムービーとしても適格だという反応が続いている。

なお、『悪魔が引っ越してきた』は夜明けの度に悪魔として目覚めるソンジ(演者ユナ)を監視する奇想天外なアルバイトにまきこまれた失業者の青年ギルグ(演者アン・ボヒョン)の孤軍奮闘を盛り込んだコメディーだ。

映画『EXIT イグジット』のイ・サングン監督が贈る無害な面白さ、俳優たちが繰り広げる真夏の夜のロマンチックな駆け引きが見どころだ。8月13日に韓国で公開される予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇ユナ プロフィール

1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的な存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。YouTubeチャンネル『Yoona's So Wonderful Day』は登録者数約64万人。

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