K-POP男女グループの新曲ミュージックビデオが、扇情的な内容から“19禁”と判定された。
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6月26日、ある韓国メディアによると、K-POP男女混合グループ「KARD」の8thミニアルバム『DRIFT』のタイトル曲『Touch』のミュージックビデオが審議の結果、「19歳未満観覧不可」となった。
『Touch』ミュージックビデオには、露出や際どいシーンが盛り込まれており、そのため今回の判定が下されたという。
一方でKARDは同日0時、公式YouTubeチャンネルを通じて『DRIFT』のハイライトメドレーを公開した。
公開された映像は、アルバム名『DRIFT』と記されたビデオテープが再生される場面から始まり、タイトル曲『Touch』をはじめ、『BETCHA』『Before We Go』『Top Down』『Pivot』の計5曲のハイライト音源の一部が順に流れた。
各トラックに合わせてビデオテープのデザインが変化しており、視覚的な楽しさも加わっている。
今回、タイトル曲『Touch』のミュージックビデオが韓国で“19禁”判定を受けたことで、KARDの活動にどのような影響を及ぼすかが注目される。
KARDの8thミニアルバム『DRIFT』は、7月2日18時に各種音楽配信サイトを通じて公開される予定だ。
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