SEVENTEENが、フェイクドキュメンタリー形式の自主コンテンツでカムバックへの期待を一層高めている。
5月14日、SEVENTEENは公式SNSを通じて、自主コンテンツ『GOING SEVENTEEN』のカムバックスペシャル版『SEVENTEEN TV』のティーザー映像を公開した。
映像は「今日、どうやって始めるの?」「今日、本当にドキュメンタリーなんだって」と不思議そうに話すメンバーたちの声から始まる。最初は好奇心いっぱいの様子だったメンバーたちも、場面が進むにつれて徐々に真剣な表情に変わっていく。宿舎に集まり会話を交わすシーンでは、「これで合ってるの?」「もう撮影やめてよ」など、緊張感あるやりとりが展開され、視聴者の関心を引きつけた。
映像の最後では、ファンの間で「灰色のタオル事件」として知られるエピソードがそのまま再現され、笑いを誘った。「灰色のタオル事件」は、スングァンとドギョムの“ケンカ話”としてCARAT(SEVENTEENファン)の間で有名なエピソードで、今回、2人が自らその場面を演じた。「投げてみなよ、投げたらどうなるか見てみよう」と挑発するスングァンに対し、「投げられないとでも?」とタオルを思い切り投げ返すドギョムの迫真の演技が光り、笑いの絶えないフェイクドキュメンタリーへの期待を高めている。
『GOING SEVENTEEN』カムバックスペシャルの本編は、5月21日・28日の22時に公開予定だ。
なお、SEVENTEENは5月26日に5thフルアルバム『HAPPY BURSTDAY』のリリースを控え、様々なコンテンツを通じて期待感を高めている。5月16日にはハイライトメドレー、23日と24日にはオフィシャルティーザー第1弾・第2弾が順次公開される。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ