元東方神起、JYJのパク・ユチョンの日本での近況が連日話題だ。
最近、オンラインコミュニティには、パク・ユチョンの日本での近況が盛り込まれた写真や映像が多数掲載され、関心を集めている。
2月10日、ユチョンは東京タワーでファンと会い、挨拶を交わしたと。併せて公開された映像でのユチョンは以前よりふっくらした姿だが、明るい笑みを浮かべて幸せな時間を過ごしているように見えた。
先立って、パク・ユチョンは2019年、元婚約者と共に麻薬を投薬した疑惑で懲役10カ月、執行猶予2年を宣告された。
当時、パク・ユチョンは潔白を主張し、「麻薬疑惑が認められたら芸能界を引退する」と記者会見までしたが、麻薬投薬が立証され大衆から非難を浴びた。
その後も引退を撤回し、高額・常習滞納者名簿にも名前を載せて“問題児”というレッテルを貼られることに。結局、活動拠点を韓国から海外に変えた。
また、パク・ユチョンは最近、福岡でファンミーティングを開催し、ファンと会った。アルバムも発売し「パク・ユチョン2024クリスマスツアー」開催記者会見を行い、日本の主要都市でファンミーティングを行うなど、活発に日本活動を続けている。
（記事提供＝OSEN）
◇パク・ユチョン プロフィール
1986年6月4日生まれ。韓国・ソウル出身。身長180cm。小学校高学年からデビュー前までアメリカで生活。2004年に東方神起のメンバーとしてデビュー。グループ脱退後、ジュンス、ジェジュンとともにJYJを結成。歌手として活躍する一方で、ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』『ミス・リプリー』『屋根部屋のプリンス』などを通じて俳優としても高く評価された。2019年7月、麻薬を使用した容疑で懲役10カ月、執行猶予2年の判決を受けた。
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