ガールズグループIVEのメンバー、ガウルとレイが癒しをプレゼントした。
【写真】IVE、新AL『IVE EMPATHY』の魅力とは?
去る2月5日、ガウルとレイはYouTubeチャンネル「Naraesik」に出演し、クッキングクラスに参加しながらさまざまな話を共有した。
この日、ガウルとレイは「美味しくなかったらむしろ食事を抜く方が良い」と食に対する確固たる意見を出した。2人のためにコメディアンのパク・ナレは特別なキムチチャーハンとクリームトッポッキのレシピを伝授した。
普段からよく料理を作って食べているというガウルは、自分でてきぱきと材料を準備しながら料理の腕前を披露し、使った器はすぐに洗ってしまう習慣でスタジオの感嘆を誘った。
レイもまたぐんぐん伸びる料理の実力を見せ、パク・ナレから称賛された。その後、“チートデー”だと宣言したガウルとレイは、自分で完成した料理を食べながら愉快なトークを続けた。
“感性ズ”と呼ばれるガウルとレイは無害な相性で視聴者を微笑ませた。座右の銘を尋ねられると、ガウルは、「幸せな分だけ不幸で、不幸な分だけ幸せだ」と、レイは「いつも初心を忘れず、謙遜するように」と答え、成熟した健康的な考え方を伝えた。
また、2人は2月3日にリリースされたIVEの3rdミニアルバム『IVE EMPATHY』とタイトル曲『ATTITUDE』に関する話も共有した。
ガウルは「今回のアルバムは共感がテーマだ。『ATTITUDE』は不運な状況のなかでもポジティブな態度を描いた楽曲だ」と紹介した。
そして、2人はパク・ナレに悩みを打ち明けた。レイは「カメラの前と家でのオンとオフをどのように切り替えているのか気になる」と尋ねた。すると、パク・ナレは「状況に合わせて自我を分離させる」と助言した。
続けて、ガウルは「時々『優しすぎると自分にとって良くないよ』と話す人たちがいる。そういうときには『良い子で生きていてはダメなのか』という気がしてしまう」と打ち明け、これを聞いたパク・ナレは「ちゃんと生きている」と温かく応援した。
さらに、パク・ナレは「孤独にもなりうる職業なのに気の合う人がいるというのは本当に幸せなこと」と言うと、ガウルとレイはお互いを見つめながら「愛している」と言って温かい友情を見せた。
最後に、ガウルとレイは『ATTITUDE』の難しい方のダンスチャレンジをパク・ナレとしながら、視聴者を楽しませた。
なお、ガウルとレイが所属するIVEは、本日(2月6日)18時、Mnet『M COUNTDOWN』でダブルタイトル曲『ATTITUDE』のステージを初めて披露する予定だ。
◇レイ プロフィール
2004年2月3日生まれ。愛知県名古屋市出身で、本名は直井怜。2018年に日本で行われたオーディションに合格し、STARSHIPエンターテインメントの練習生になった。2021年12月にガールズグループIVEの一員としてデビューした際は、STARSHIPエンタ初の“日本人アイドル”として話題を集めた。趣味は絵を描くことと可愛いもの集め。童顔な顔立ちだが169cmと高身長で、癒し系のルックスとは正反対のエッジの効いたラップが魅力。
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