元Secretのハン・ソナ、キーイーストと専属契約…今後も女優業へ邁進

2020年03月13日 話題

K-POPガールズグループSecretの元メンバーで女優のハン・ソナが、キーイーストと新たに専属契約を結んだ。

3月13日、キーイーストはハン・ソナとの専属契約を結んだことを知らせた。マネジメント部門のホン・ミンギ副社長は「ハン・ソナは2017年、歌手から女優へと転向後、誠実に活動を続けて女優としての地位を固めてきた。ハン・ソナが持つ多彩な魅力で幅広い演技を繰り広げられるよう積極的に支援する」とコメントしている。

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2009年、ガールズグループSecretのメンバーとしてデビューし、『Magic』『Madonna』『愛はムーブ』など数多くのヒット曲で大衆に愛されてきたハン・ソナ。

明るく飾らない魅力で『青春不敗』(KBS)、『私たち結婚しました』(MBC)など、数々のバラエティ番組に出演するほか、優れた美貌とファッションセンスを生かしてファッション・コスメブランドの広告モデルを務めるなど、幅広い活動を続けた。

2014年、ドラマ『神様がくれた14日間』で本格的に女優業をスタートさせ、『バラ色の恋人たち』『自己発光オフィス』『契約主夫殿オ・ジャクトゥ』『恋するレモネード』『SAVE ME2』(原題)など、様々な作品に出演。

2017年のドラマ『自己発光オフィス』では清純なルックスとは真逆の“毒舌OL”キャラクターをリアルに演じ、同年の「MBC演技大賞」ミニシリーズ部門の女子優秀演技賞を受賞するなど、演技力の高さを認められている。

女優業、バラエティ、MC、音楽と多才な才能を持つハン・ソナが、今後どのような活躍を繰り広げるのか期待が集まる。

(写真=キーイースト)

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