元読売ジャイアンツ投手の父と国民的女優の母を持つ女性インフルエンサーのチェ・ジュンヒが、より細くなった肉体を公開した。
10月9日、チェ・ジュンヒは自身のインスタグラムに1枚の写真を投稿。公開された写真には、平べったいどころか紙のようにペラペラな腹部がむき出しになったチェ・ジュンヒの姿が収められている。
彼女は過去、自己免疫疾患の一種である全身性エリテマトーデスを患い、治療過程でステロイドを服用したことで一時は96kgまで増える副作用を経験したが、着実なトレーニングと体重管理を続けたことで最大49kgのダイエットに成功。現在は体重47kgを維持している。
そして最近では、骨盤が壊死しているとも明かしたチェ・ジュンヒ。不調のために訪れた病院で炎症と診断され、ステロイドを処方してもらったが、痛みが引かないためセカンドオピニオンを受けようと違う病院で再検査を受けた結果、すでに骨盤壊死がステージ3まで進行していたという。それだけでなく、最初の病院でステロイドが投与されていたため、壊死が加速していたとも明かしたことがある。
◇チェ・ジュンヒ プロフィール
2003年3月1日生まれ。インフルエンサー。母は韓国の国民的女優だったチェ・ジンシルさんで、父は読売ジャイアンツでもプレーしたプロ野球選手チョ・ソンミンさん。両親は2000年に結婚したが、2004年に離婚。その後、母チェ・ジンシルさんは2008年に、父チョ・ソンミンさんは2013年に突然この世を去っている。2022年2月にY-BLOOMエンターテインメントと専属契約を結び、母親と同じく女優として活動するとされたが、同年5月に契約解除となった。
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