俳優チョン・ヘインが所属事務所FNCエンターテインメントと再契約を締結した。
チョン・ヘインは最近、FNCエンターテインメント（以下、FNC）と再契約を結んだ。今年でデビュー11周年を迎えた彼は、ともに活動のスタートを切ったFNCと3度目の再契約を決め、特別な縁を継続する。
FNCは、「俳優チョン・ヘインと最初の一歩から今まで、そしてこれからの日々をともにすることができて本当に嬉しい。チョン・へインとはお互いを尊重し、長い間ともにしてきたうえ、厚い信頼を築いてきた特別な関係である。今後も俳優としてできるすべての活動に専念できるよう全面的に支援することを約束する」と伝えた。
2013年にデビューしたチョン・ヘインは、今年で芸能活動11周年を迎えた。FNCが育成した最初の俳優でもある彼は、さまざまな作品を通じて確固たる才能を持つ人物に成長した。
ドラマ『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』『ある春の夜に』などの作品に出演し、細やかな感情表現で“ロマンスの達人”として頭角を現し、ドラマ『D.P. －脱走兵追跡官－』『コネクト』ではスリラーやアクションに特化した演技を披露し、驚くべき演技の幅の広さを見せた。
そして、韓国で去る9月13日に公開された映画『ベテラン2』（原題）で初めて悪役を演じたチョン・ヘインは、目の演技で完全な変身を遂げ、見どころを作った。
また、初めてロマンティックコメディに挑戦したドラマ『となりのMr.パーフェクト』では、幼馴染とのときめきいっぱいのロマンスを表現し、『ベテラン2』とは異なる魅力で好評を得た。
なお、チョン・へインは来る10月20日、日本でファンミーティング「2024 JUNG HAEIN FANMEETING IN JAPAN～FALLING WITH YOU～」を開催し、ファンと顔を合わせる。
さらに、11月2日、バンコクを皮切りにグローバルファンミーティングツアー「JUNG HAE IN FAN MEETING 'OUR TIME'」を開催し、各国のファンと特別な時間を過ごす予定だ。
1988年4月1日生まれ。FNCエンターテインメント所属。26歳だった2014年にドラマ『百年の花嫁』で俳優デビューを果たし、日本でも人気の『トッケビ～君がくれた愛しい日々～』ではヒロインの初恋役として特別出演した。主な出演作にドラマ『刑務所のルールブック』『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』『ある春の夜に』、映画『ユ・ヨルの音楽アルバム』『始動』（2019年作）など。
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