坂口健太郎がパク・ボゴムとの親交について言及した。
9月13日、ソウル三清洞(サムチョンドン)のあるカフェでは、Amazonプライム・ビデオで配信されるドラマ『愛のあとにくるもの』(Coupang Play)で主演を務める、坂口のインタビューが行われた。
この日、今後の韓国進出について尋ねられた坂口は、「今回はロマンス作品に出たが、何が合うでしょうか?」と笑った。
続いて、「僕は韓国語ができないので障壁はあると思う。でも韓国に来るたびに感じるのが、ボディーガードの方々がすごくかっこよかった。僕が少し動いても繊細に対応してくれるので、尊敬の心が大きくなっている。そのような役割はどうだろう?」として、「僕がボディーガードになって、相手役が女も、男にもなれるかもしれない。相手を守りながら愛も、信頼も感じられる作品ならどうかと思う」と述べた。
また、韓国で共演してみたい俳優を尋ねると、「一緒に仕事をすることはできなかったが、韓国に来る度にパク・ボゴムと友達のように会って話す時間が多かった」とし、「仕事をする時は相手と信頼関係を築くことが重要だと思うが、彼とは信頼が積み重なっている状態だ。なので機会があれば作品を一緒にやってみたい」と付け加えた。
なお、『愛のあとにくるもの』は運命のようだった愛が終わり、すべてを忘れた女「ホン」(演者:イ・セヨン)と、後悔に満ちた男「潤吾」(演者:坂口健太郎)の愛の後の話を描くドラマ。9月27日よりCoupang Playで公開され、Amazonプライム・ビデオでも配信される予定だ。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ