NewJeansが所属するHYBE傘下レーベルADORが、社内セクハラ問題を再調査する。
【注目】「NewJeansはクソデブ」ミン・ヒジン、チャット流出?
ADORのキム・ジュヨン新代表取締役は8月27日、社員に組織安定化に努めるという方針をメールで伝えた。またセクハラ、パワハラ被害を訴え、退社した元社員の事件も再調査するという意思を明らかにした。
キム代表はこれまで、衛生用品などを製造する柳韓キンバリーで人事部門長、ゲーム会社クラフトンでHR(人事管理)本部長などを務めた人事管理専門家で、ADORの親会社HYBEのCHRO(最高人事責任者)も務めている。
去る8月末にキム氏が代表の座に就いたADORは、ミン前代表が社内でのセクハラを隠蔽しようとしたという疑惑などに対しても再調査を進め、真相究明後の再発防止策を用意するという計画だ。
また、NewJeansのプロデュース業務に関してもミン前代表と協議するという立場だ。
なお、ミン前代表は代表理事解任とNewJeansのプロデュース業務委任契約などに関して、「耐えて契約すれば、不合理な条項を根拠に契約違反を主張したり、契約したことが誤りだといじめることは明らかだ」と強く反発している。
■HYBE上層部に「クソジジイ」と言い放ったミン・ヒジン、社内セクハラもみ消し?
前へ
次へ