ドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』などに出演してきた女優ファン・ボラが、不妊治療に励む人々にメッセージを伝えた。
8月25日、チャンネル「WALK.TALK」では、「育児のために〇〇しに駆け付けたファン・ボラ」という映像が公開された。
この映像でファン・ボラは、不妊夫婦のためのドキュメンタリーのナレーション録音に乗り出した。
先立って、「妊娠の可能性1%」という判定を受け、不妊症と試験管施術を告白したことがあるファン・ボラ。「私が昨年に不妊症の病院に通っていた時は、少し隠していた。女性が子どもを持つことができないという認識自体が、韓国はまだ少し保守的なものがあるようだ」と口を開いた。
続いて、「私のようにAMH値が低い人も妊娠できるという肯定的な気持ちをお伝えしたくて公開することになった」と付け加えた。
そしてボラ、「幼い頃から、子どもを育てて家庭を持つことが夢であり、人生の目標だった。閉経になるまで最後までやってみようという気持ちがあった」と当時の本音を伝えた。
(記事提供=OSEN)
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