映画『7番房の奇跡』の子役として知られる女優カル・ソウォン(18)が見事な成長を見せて話題を集めている。
カル・ソウォンの関係者は最近、インスタグラムを通じて「待機中…パンを」と書き、数枚のカル・ソウォンの近況写真を投稿した。
公開された写真でカル・ソウォンは、ピンク色のニットを着て、清純で愛らしい魅力を見せつけた。ニットの温かい色合いが、彼女の澄んで清らかなイメージを際立たせているようだ。
何よりも子役時代の愛らしさから、大人の美貌に生まれ変わった姿が印象に残る。
写真を見たファンらも「あまりに綺麗ではありませんか?」「可愛らしさと美しさでいっぱい」「優雅に成長中」「透明感はそのままだね」といった称賛のコメントを寄せた。
なおカル・ソウォンは、2013年に公開された大ヒット映画『7番房の奇跡』で、リュ・スンリョンの娘役を演じた。当時、5歳でありながら、史上最年少で「大鐘賞」の最優秀女優賞と新人女優賞にノミネートされ、話題を呼んだ。
その後も演技活動を続けており、2022年にはJTBCのドラマ『クリーニングアップ』に出演した。
◇カル・ソウォン プロフィール
2006年8月14日生まれ。2012年のドラマ『お願い、キャプテン』でデビュー後、映画『7番房の奇跡』で天才子役として人気者に。劇中ではヨング(演者リュ・スンリョン)の娘イェスン役として登場。『7番房の奇跡』は、韓国で観客動員数1200万人を突破する大ヒットを記録し、カル・ソウォンはリュ・スンリョンと感動的な親子愛があふれる演技を披露。またドラマ『青い海の伝説』で、女優チョン・ジヒョンの少女時代を演じ、愛くるしい人魚姿が話題になった。
■【写真】『7番房の奇跡』の父娘が再会!“天才子役”が10年で美少女に成長、驚きの声
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