歌手兼女優のハンナさん(本名:リュ・スクジン)が突然この世を去ってから、12年の歳月が流れた。
死去当時、その事実はすぐには公表されず、9カ月が経過してから訃報が伝えられ、多くの人々に痛ましさを残した。
ハンナさんは2014年1月13日、京畿道盆唐の自宅でこの世を去った。享年32歳。
生前、パニック障害を患うなど、精神的に困難な時期を過ごしていたことが知られている。特にこの訃報は、死去から9カ月が経過してようやく公に伝えられた。
音楽業界関係者は「親しかった知人や同僚歌手たちもほとんど知らなかった」と語っており、その衝撃はさらに大きなものとなった。
1981年6月13日生まれのハンナさんは、大手芸能事務所JYPエンターテインメント出身で、2004年にデビュー曲『Bounce』で正式にデビューした。
それ以前の2002年には、歌手カン・ソンフンのアルバム『回想』(原題)のミュージックビデオに出演し、顔を知られるようになった。また2003年には、歌手RAINの楽曲『Why Do I Love You Again』にフィーチャリングとして参加している。
ハンナさんは『Luxury』『Summer Say』などの作品を発表し、2008年まで歌手として活動。その後、女優へと転向し、「ハン・ジソ」という芸名で活動した。2011年には映画『お金のかばん』(原題)、2012年には短編映画『黒いクレヨン』(原題)に出演した。
特にハンナさんを広く知らしめたのは、ある携帯電話のCMであった。そのCMで、相手役の男性がイヤホンを差し出し「一緒に聴く?」と語りかける場面が話題となり、大衆に強い印象を残した。
遺族はハンナさんの葬儀を家族葬として静かに執り行ったと伝えられている。故人は、京畿道城南市の永生管理事業所第2追悼館に安らかに眠っている。
(記事提供=OSEN)
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