観客動員数が400万人に迫っている映画『パイロット』(原題)が、口コミによる大ヒットを記念した“スーパースタースチール”を公開した。
映画『パイロット』は、一夜にして無職になってしまった元スターパイロットのハン・ジョンウ(演者チョ・ジョンソク)が“女性”に変身し、再就職先で繰り広げられるコメディ作品だ。
今回公開された新スチールカットは、スターパイロットのハン・ジョンウが“女性ハン・ジョンミ”への変身を遂げたことで、以前とは全く異なる人生を送っている様子。驚きの設定に観客は、「ハン・ジョンミの画報が気に入った」「ハン・ジョンミとしても面白いハン・ジョンウはスターになる運命だった」など、ユニークなキャラクターを完璧に演じ切ったチョ・ジョンソクに多くの称賛を送っている。
なお、『パイロット』は夏の新作が続々公開されているにもかかわらず、7月31日の公開直後から3週連続で韓国映画ボックスオフィス1位を独占し、強い観客動員力を発揮。複数回鑑賞する人も多いなか、400万人突破は確実視されている状況だ。
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