韓国人男性タレントのシン・ドンヨプ(53)が、中学2年生の息子に“避妊具”の重要性を強調したと告白して話題だ。
8月19日、YouTubeチャンネル「可哀想な兄さんシン・ドンヨプ」で公開された最新動画には、来る21日に韓国で公開される新作映画『必死の追撃』(原題)で主演を務める俳優パク・ソンウン(51)と俳優クァク・シヤン(37)が出演した。
動画内で、パク・ソンウンとシン・ドンヨプはお互いの息子がともに14歳で同い年だという共通の話題で盛り上がった。
シン・ドンヨプはパク・ソンウンを羨ましがり、「息子が本当に優しい。うちの息子も14歳だが、小学2年生の頃から“チュー”をされることが嫌いになってきた。それでもしたら、後ろを向いて唇を拭いていた。寂しかった」と語った。
そんなシン・ドンヨプは、現在中学2年生の息子に「早くから性教育を始めた」と告白。
「韓国の避妊具の使用率が最下位だ。今後、たくさん使うよう息子にずっと話している」と強調すると、「小学6年生のときから性教育をした。今から話してこそ、成人になったときに自然に受け入れる」と説明した。
そのうえで、「息子があまりにも自然に受け入れて、むしろ“お父さん、避妊具ちょうだい”と言うのではないかと心配だ」と話し、周囲の笑いを誘っていた。
なお、19日に公開された同動画は、現在までに再生回数42万回を記録している。
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