【比較写真】韓国No.1チアのパク・キリャン、9年ぶりに男性誌表紙飾り話題

韓国の人気No.1チアで知られるパク・キリャンが、9年ぶりに雑誌『MAXIM KOREA』の表紙を飾った。

【写真】パク・キリャンの“ぴったり”ゴルフウェア

故郷の釜山(プサン)を本拠地とするロッテ・ジャイアンツを離れ、今年から斗山(トゥサン)ベアーズの応援団に合流したパク・キリャン。

彼女は「韓国チアリーダーの歴史を作った人物」と評価されるほど、優れたルックスとダンスの実力で有名になり、さまざまな広告やテレビ番組などに出演するなど、アイドル級の人気を誇るチアガールだ。

そんなパク・キリャンは最近、久しぶりに男性誌『MAXIM KOREA』の表紙モデルを飾った。

2015年2月号以来、約9年ぶりに『MAXIM KOREA』の表紙に登場したパク・キリャンは、「9年前は20代序盤だったが、今は30代序盤だ。9年前、20代の初々しい姿をお見せしたとすれば、今回は30代になったパク・キリャンの成熟した魅力をお見せしたい」と伝えた。

パク・キリャン
(画像=『MAXIM KOREA』)

実際、欠点のない美貌で表紙撮影に臨んだパク・キリャンはファンをときめかせた。

18歳の少女からいつの間にか30歳になり、成熟した魅力を発散しているパク・キリャンは、“元祖チアアイドル”として変わらない美貌と脚線美を誇った。

「30代になったキリャン姉さんの成熟美をお見せします」という覚悟で撮影を進めたパク・キリャンの姿に、ファンたちは「美しさ健在だ」など応援を惜しまなかった。

韓国チア界のアイドルであるパク・キリャンが表紙を飾った『MAXIM KOREA』6月号のテーマは「お姉さん」。

パク・キリャンにテーマである「お姉さん」に関して尋ねると、「ファンの方々が“キリャン姉さん”とよく呼んでいた。若い頃にデビューしてあまりにも長く活動しているので、私の年齢が高いと思っているようだ。たまに“私のほうが年下では?”と思うときもある」と言って笑った。

パク・キリャン
(画像=『MAXIM KOREA』)パク・キリャン

また、「長く人気が維持される秘訣は何か?」という質問に、「秘訣を特別に考えたことはない。ただ与えられたことに最善を尽くし、常に感謝する気持ちを持っただけ。人気が当然だとは思わない。常に挑戦し、努力しようとしている」と答えていた。

◇パク・キリャン プロフィール

1991年2月18日生まれ。韓国・釜山出身。身長175cm。2007年からチアガールとしての活動を始め、“韓国No.1チア”と呼ばれるほどに高い人気を誇る。2009年から2022年まで13年間、韓国プロ野球のロッテ・ジャイアンツでチアを務め、“ロッテの応援の象徴”と呼ばれた。現在は韓国プロ野球の斗山ベアーズ、Vリーグ男子部の大韓航空ジャンボス、男子バスケ(KBL)のソウルSKナイツでチアを務めている。

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