「我々も最大限、ソン・フンミンを助ける」
サッカー韓国代表のパウロ・ベント監督が、相手選手に負傷を負わせたタックルによって精神的に動揺した姿を見せたソン・フンミン(トッテナム)を、積極的にサポートするという。
ソン・フンミンは11月4日(日本時間)、リバプールで行われたエバートンとの試合で後半33分、相手へのバックタックルで退場処分を受けた。相手MFアンドレ・ゴメスの攻撃を遅延させるためにバックタックルを試みたが、この行動でゴメスは足首を負傷してしまった。
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主審は直後はイエローカードを取り出したが、負傷状態を確認した後、レッドカードを取り出した。ソン・フンミンは反則行為直後、自分のバックタックルのために相手選手にケガを負わせたことを自責してうなだれ、涙を流しながら苦しんだ。
ソン・フンミンは退場直後、激しい感情を隠せなかった。ロッカールームでも涙をこぼして自責したという。
ベント監督は「残念だが、試合中にいつでも起きることがある。現時点でゴメスの負傷が心配される。彼は私と同じポルトガル出身だ。国籍を問わず、誰もが残念な状況だ。ゴメスが早く復帰し、完治することを期待している」と伝えた。
ベント監督はソン・フンミンが意図的にタックルしなかったという点を強調し、彼の精神的な回復を助けるという意志も明らかにした。
「私が知っているソン・フンミンは悪意的なタックルをする選手ではない。彼がそうしたとは想像もしない。しかし、このような状況が発生した。サッカーをしていれば起こりうることだ。選手本人だけではなく、関わるすべての選手がしっかり乗り切ってほしい。我々も最大限、ソン・フンミンの助けになる」と語った。
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