ブルージェイズ菊池雄星、41億“食い逃げ”の汚名返上なるか…OP戦好調で韓国人投手の穴埋め期待

オープン戦では3連続試合無失点、7イニングの間に許した安打を1本のみだ。計9奪三振、3与四球を記録している。

ブルージェイズにとって菊池は“可愛さ余って憎さ100倍”な存在だ。2022年3月に3年3600万ドル(約41億4000万円、当時のレート)でトロントにやってきた菊池は、通算102試合に出場し、21勝31敗、防御率5.02を記録している。昨年は先発からリリーフに降格される屈辱も経験し、期待に応えられなかったことから、「食い逃げ」という汚名もついてしまった。

(写真提供=OSEN)菊池雄星

だが今回のオープン戦の力投によって、先発というチャンスの扉が開いたわけだ。

現在、ブルージェイズの先発陣はリュ・ヒョンジンが手術で離脱したことによって、アレク・マノア、ケビン・ゴーズマン、ホセ・ベリオス、クリス・バシットに続く5人目の先発を探さなければならない状況に置かれている。

(構成=ピッチコミュニケーションズ)

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