KBOは今回、公式SNSなどを通じて野球ファンから寄せられた約1000件以上の応募のなかから、内部審査を経て「青い波」という名称を最終決定した。
「青い波」という名称には、歴代の野球韓国代表の象徴的なカラーである「青色」から着想を得て、会場内に大きな青い波をもたらし、韓国代表を勝利させようという意味が込められている。
本日(3月3日)、高尺(コチョク)スカイドームで行われるサポーターズ発足式を皮切りに公式運営される「青い波」サポーターズは、8人の芸能人、インフルエンサー、KBOリーグ代表応援団(応援団長、チアリーダー)で構成。
9日のオーストラリア代表戦、10日の日本代表戦に、それぞれ150人の野球ファンと現地同胞が一緒に応援する計画だ。
(構成=ピッチコミュニケーションズ)
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