Jリーグは30位で2番手…韓国Kリーグ、IFFHS選定「世界ランキング」で12年連続アジア最高位に

2023年01月28日 サッカー #Kリーグ

これでKリーグは、2011年から12年連続でIFFHSの選ぶアジアリーグ1位の座を守った。

Kリーグの2022年換算点数は525.25点(18位)で、日本のJリーグが402点(30位)、サウジアラビアのサウジ・プロフェッショナルリーグが352.75点(40位)、ウズベキスタン・スーパーリーグが297点(57位)で後に続いた。

なお、2022年世界リーグランキング1位はブラジルのセリエA(1181点)で、2位はイングランド・プレミアリーグ(1086点)、3位はスペインのラ・リーガ(967.5点)だった。

また、IFFHSが発表した世界クラブランキングでは、全北現代(チョンブク・ヒョンデ)モータースがアジア最高位の42位にランクイン。

以降、蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)が99位、大邱(テグ)FCが133位で後に続いた。

ちなみに、Jリーグ勢最高位は浦和レッズで150位。以下、川崎フロンターレが161位、横浜F・マリノスが179位、ヴィッセル神戸が267位、サンフレッチェ広島が443位にランクインしていた。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)全北現代

IFFHSが発表したアジア勢の2022年世界リーグランキング順位は以下の通り。

18位(アジア1位):韓国(525.25点)

30位(アジア2位):日本(402点)

40位(アジア3位):サウジアラビア(352.75点)

57位(アジア4位):ウズベキスタン(297点)

63位(アジア5位):イラン(284.5点)

64位(アジア6位):UAE(281.75点)

67位(アジア7位):カタール(267点)

71位(アジア8位):タイ(257.25点)

74位(アジア9位):中国(250.5点)

(文=ピッチコミュニケーションズ)

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