これでKリーグは、2011年から12年連続でIFFHSの選ぶアジアリーグ1位の座を守った。
Kリーグの2022年換算点数は525.25点(18位)で、日本のJリーグが402点(30位)、サウジアラビアのサウジ・プロフェッショナルリーグが352.75点(40位)、ウズベキスタン・スーパーリーグが297点(57位)で後に続いた。
なお、2022年世界リーグランキング1位はブラジルのセリエA(1181点)で、2位はイングランド・プレミアリーグ(1086点)、3位はスペインのラ・リーガ(967.5点)だった。
また、IFFHSが発表した世界クラブランキングでは、全北現代(チョンブク・ヒョンデ)モータースがアジア最高位の42位にランクイン。
以降、蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)が99位、大邱(テグ)FCが133位で後に続いた。
ちなみに、Jリーグ勢最高位は浦和レッズで150位。以下、川崎フロンターレが161位、横浜F・マリノスが179位、ヴィッセル神戸が267位、サンフレッチェ広島が443位にランクインしていた。
IFFHSが発表したアジア勢の2022年世界リーグランキング順位は以下の通り。
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18位(アジア1位):韓国(525.25点)
30位(アジア2位):日本(402点)
40位(アジア3位):サウジアラビア(352.75点)
57位(アジア4位):ウズベキスタン(297点)
63位(アジア5位):イラン(284.5点)
64位(アジア6位):UAE(281.75点)
67位(アジア7位):カタール(267点)
71位(アジア8位):タイ(257.25点)
74位(アジア9位):中国(250.5点)
(文=ピッチコミュニケーションズ)