侍ジャパンと戦う宿敵・韓国の平均年齢を徹底解剖 若手揃いの投手陣、経験豊富な野手陣の“新旧調和”

2023年WBCに出場する野球韓国代表の最終エントリー30人が決まった。全般的に投手は若手が多く、野手は経験豊富なベテランが多い。“新旧調和”が目立つ形だ。

【写真】韓国、侍ジャパンに敗北後の沈痛な帰国現場

韓国野球委員会(KBO)は1月4日、2023年WBCに臨む野球韓国代表の最終エントリー30人を発表した。

KBOは昨年11月18日に1次予備エントリー格の関心リスト50人を発表していたが、今回、そこから選手を選んで30人を構成した形だ。

負傷などによる一部変更の可能性はあるものの、事実上の最終エントリーと見ることができる。チョ・ボムヒョン技術委員長は、今後、1~2人程度変更の可能性があることを説明した。最終的なエントリー提出は来月7日だ。

最年長は36歳…“年齢”で見る野球韓国代表

最終エントリー30人の顔ぶれを見ると、若手とベテランがまんべんなく混ざっている。

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