カタールワールドカップでベスト16入りに成功したサッカー韓国代表が、青瓦台(韓国大統領府)で晩餐を楽しんだ。
サッカー韓国代表は12月8日に青瓦台を表敬訪問し、迎賓館でユン・ソギョル(尹錫悦)大統領、キム・ゴンヒ(金建希)夫人と晩餐を行った。
パウロ・ベント監督をはじめとするコーチングスタッフのほか、FWソン・フンミン(30、トッテナム)ら計21人の選手が晩餐を楽しんだ。
韓国代表はカタールW杯でポルトガル、ウルグアイ、ガーナと同居したグループHを1勝1分1敗の2位で突破し、2010年南アフリカ大会以来12年ぶりのベスト16進出を果たした。決勝トーナメント1回戦ではブラジルに敗れたが、勇敢に戦った選手たちにはたくさんの拍手が送られた。