「トッテナムからソン・フンミンの手術が上手く行ったと連絡があった」
韓国サッカー協会(KFA)関係者は11月5日、坡州(パジュ)のサッカー国家代表トレーニングセンター(NFC)で行われた韓国代表トレーニングに先立ち、キャプテンのFWソン・フンミン(30、トッテナム)が左目周辺の骨折(眼窩骨折)の手術を無事終えたことを確認したと明らかにした。
同日早朝、イギリスメディア『テレグラフ』は「ソン・フンミンが手術が上手く行った。カタールW杯本大会にも出場できる見通しだ」と伝えていたが、公式にソン・フンミンが無事に手術を終えたことが発表された。