人気女子ゴルファーの肖像権を自治体主導の計画都市が無断使用で激怒「法的対応も準備中」

有名スポーツスターの肖像権を勝手に使う業者が増えている。スポーツスターも積極的に対応しており、注目が集まっている。

アメリカ女子プロゴルフ(LPGA)の名誉の殿堂入りを果たした“韓国女子ゴルフの生きた伝説”朴セリが、自身の名前と写真が無断で盗用された事実を発見した。 

【写真】韓国女子ゴルファー、日本製の大胆ミニスカ姿

忠清南道(チュンチョン・ナムド)の泰安(テアン)企業都市が、分譲、広報、組合員募集広告に朴セリの名前と写真、履歴などを無断で使用した。広告契約はもちろん肖像権や名前などを使っても良いという許諾を得ていない状態なので、パブリシティ権違反だ。

朴セリだけじゃなくあの人気プロも

朴セリが所属するバズ・インターナショナル側は10月29日「該当広告と関連した事業および国内外のいかなる事業に対して参加計画もない」と明らかにした。


 

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