韓国大学サッカー連盟が来月9月17日に安養(アニャン)総合運動場で開かれるデンソーカップ韓日・大学サッカー定期戦に挑む韓国大学選抜の監督に東国(トングッ)大学のアン・ヒョヨン監督を選任し、22人の選手を発表した。
【関連】ソン・フンミン、“マンU戦6-1大勝”でパク・チソンをイジる
アン監督は現役時代に韓国代表として活躍。Jリーグの京都サンガでもプレーした。
今年6月の対決で韓国大学選抜は0-5の大敗を喫した。 3カ月ぶりのリターンマッチでは、アン・ヒョヨン監督を中心に新たにチームを構成し、リベンジに挑戦する。
アン監督がチームを率いる中、中央(チュンアン)大学イ・セイン監督が首席コーチの役割を担う。建国(コングク)大学のイ・ソンファン監督がコーチに、崇実(スンシル)大学のキム・ヨンム監督がGKコーチに選任された。全体的に韓国大学ササッカー界の若い指導者が集まっただけに、シナジー効果が期待される。
今回選抜された選手団は、来月9月5日から16日まで江原道(カンウォンド)の太白(テベク)市と安養(アンヤン)市で12日間の合宿を行なう。試合は来月9月17日13時に安養総合運動場で行われる。
前へ
次へ