女子バレー韓国代表、東京五輪の出場権獲得に失敗…痛恨の逆転負け

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目の前まで迫ったが、とり逃してしまった。ステファーノ・ラバリニ監督が率いる女子バレー韓国代表が底力不足で涙を飲んだ。

女子バレー韓国代表は8月5日(日本時間)、ロシアで行われた2020年東京五輪世界予選E組・第3戦でロシアと対戦し、セットスコア2-3(25-21、25-20、22-25、16-25、11-15)で敗れた。

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さきに2セットを獲得するも、3セットを奪われる痛恨の逆転負けだった。ロシアに敗れた韓国はグループ2位にとどまり、1位に与えられるオリンピック本大会の出場権を逃した。

あまりに惜しい敗戦だ。

韓国は序盤からロシアを相手に善戦し、試合の主導権を握った。世界的なストライカー、キム・ヨンギョンを前面に出して、順調にリードを奪った。キム・ヨンギョンは第1セットで6得点、第2セットで11得点の計17得点の活躍を見せ、ロシアの長身ブロッカーラインを揺らした。

ロシアはキム・ヨンギョンを防ぐために、2~3人の集中マークを行ったが、キム・ヨンギョンは多様な攻撃で得点をあげた。キム・ヨンギョンに守備が集まる間、レフトのイ・ジェヨンとライトのキム・ヒジンも得点に加勢した。2人は第1~2セットで8得点ずつを記録し、キム・ヨンギョンを助けた。

第3セット終盤まで韓国はリードしていた。スコアを22-18とし、完封勝利を目前にした。

(写真提供=国際バレーボール連盟)女子バレー韓国代表

しかし試合の流れがロシアに渡った。キム・ヨンギョンの攻撃が相手ブロックに止められ、瞬く間に逆転を許し、第3セットを逃した。敗北の危機から脱したロシアは、流れに乗って第4セットでは圧倒的な高さと攻撃力で韓国をコーナーに追い詰めた。

韓国は最終セットで、集中力を発揮した。キム・ヨンギョンは抑えられたが、11-9のリードを作った。十分に勝利することができる状況だった。しかし第3セットと似たような現象が繰り返された。サーブレシーブが問題だった。ロシアの強いサーブに凡ミスを連発し、マッチポイントでもレシーブが上手くいかずに敗れてしまった。

今回の世界予選でオリンピック出場権の獲得に失敗した韓国は、2019年1月にタイで開催されるアジア大陸予選に出場する。そこで1位となれば、東京五輪に出場できる。

ライバルの中国は今回の世界予選で東京五輪進出を果たしており、日本は開催国で自動的に出場権を確保した。タイが最大のライバルになる見通しだ。

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