美しすぎる“マッスル美女”が9億ウォン台の訴訟を起こす…「肖像権の侵害」

2019年07月31日 スポーツ一般

モデル兼タレントで“マッスル美女”としても有名なユ・スンオクが、肖像権侵害の被害を主張し、9億ウォン(約9000万円)台の訴訟を提起したと発表した。

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去る7月23、ユ・スンオクが「肖像権の無断使用」の管理監督不在で、10億ウォンの訴訟危機に巻き込まれたという報道が出た。

それに対してユ・スンオクの所属事務所側は7月30日、「M社がユ・スンオクの肖像権を無断で使用したという疑いを把握し、京畿道富川(プチョン)市の素沙(ソサ)警察署に告訴状を提出し、9億ウォン台の民事訴訟のために内容証明を送った」と述べた。

M社はダイエットパッチのメーカーで、2015年3月から2017年6月までユ・スンオクと専属モデル契約を締結した。その後、肖像権のリース契約が満了したが、今年7月までユ・スンオクの顔が写った商品を、韓国をはじめ12カ国で販売していたことがわかった。

所属事務所側は「2018年3月と11月、昨年だけで2度も過去の広告制作物を取り下げてくれと積極的に要請したが、受け入れられなかった」とし、「未だに有名ショッピングモールにユ・スンオクの肖像権を使用した宣伝物が見つかり、法的措置をとることになった」と説明した。

(写真=PROFESSIONAL ENTERTAINMENT)ユ・スンオク

そして、「物議や争いを先天的に嫌うユ・スンオクの意思に沿って、これまで権利を主張しなければならない状況でも、その対応を着実にはしてこなかった」とし、「今回をきっかけにもはや容認せず、ユ・スンオクと彼女のために働く人たちに被害が行くことがないようにするだろう」と伝えた。

ユ・スンオクは、2014年にアメリカで行われた「マッスルマニア・ユニバース世界大会」に出場し、東洋アジア女性として初となるTOP5に入り、注目を集めた。健康的な美ボディの持ち主である“マッスル美女”として活躍している。

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