プレミアでの冨安vsソン・フンミンに韓国メディアも期待!ダービーマッチで「日韓の矛と盾が激突」

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韓国代表FWソン・フンミン(29、トッテナム)VS日本代表DF冨安健洋(22、アーセナル)。

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イングランド・プレミアリーグ最高のライバル対決の一つであるトッテナムとアーセナルの“ノース・ロンドン・ダービー”が、日韓の矛と盾の対決に生まれ変わるのだろうか。

韓国を越えアジアを代表するストライカーと呼ばれるソン・フンミンがイングランドでトップクラスの活躍を見せるなか、先日、冨安がプレミアリーグ・デビュー戦を飾った。

今夏の移籍市場でイタリア・セリエAのボローニャを離れ、アーセナルのユニホームを身にまとった冨安は、去る12日(日本時間)にホームのエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第4節ノリッジ・シティ戦で先発出場し、62分間プレーした。

この日、冨安は鋭いタックルやインターセプトに空中戦でも強さを見せ続け、相手の攻撃を安定してシャットアウトした。さらには前半に一度シュートを試みるなど、攻撃面でも存在感を表した。

(写真提供=ロイター/アフロ)冨安健洋

身長188センチに体重84キロの体格を誇る冨安は、韓国の一部サッカーファンから“日本のキム・ミンジェ”と呼ばれることもある。日本でも屈指の国際競争力を持つ次世代の看板DFとして地位を確立した冨安は、日本代表でも不動のセンターバックとして活躍している。

ボローニャ時代にはセンターバックはもちろん右サイドバックとしても躍動したが、ミケル・アルテタ監督率いるアーセナルではひとまず右サイドバックの人員と考えられているようだ。

日韓選手の“一騎打ち”に注目

それだけに、日韓のサッカーファンは来る9月27日にアーセナルのホームで行われるトッテナムとの“ノース・ロンドン・ダービー”に早くも関心を寄せている。

プレミアリーグでも屈指の熾烈さで有名なロンドンに本拠地を置く両チームの対決で、ソン・フンミンと冨安が正面衝突する可能性が高いからだ。

ソン・フンミンはトッテナムの不動の左ウィングだ。状況に応じて中央でプレーすることもできるが、退団が噂されたFWハリー・ケイン(28)がひとまず残留したことで、今季も引き続き左サイドでプレーを続けている。

“ノース・ロンドン・ダービー”でソン・フンミンが左ウィングとして出場すれば、右サイドバックの冨安と日韓を代表する一騎打ちが繰り広げられることになる。

ソン・フンミンはアーセナル相手に得点を量産している。昨年12月7日の対戦では右足から幻想的なシュートでゴールネットを揺らし、今季開幕前のプレシーズンマッチでもゴールを決めた。

ソン・フンミン

カギはソン・フンミンのコンディションだ。彼は9月上旬に韓国代表で2022年カタールW杯アジア最終予選を戦った際、練習中に右ふくらはぎを負傷し、トッテナム復帰後も11日の第4節クリスタル・パレス戦を欠場した。ソン・フンミンの抜けたトッテナムは攻め手を欠き、0-3と今季初黒星を喫した。

イギリスメディア『フットボール・ロンドン』は14日、ソン・フンミンが来る20日にホームで行われる第5節チェルシー戦に向けて戦列復帰する可能性を示唆した。

元々、ソン・フンミンの負傷は大したものではないという。ただ、ヌーノ・エスピリト・サント監督は右ふくらはぎの状態が悪化しないよう、ソン・フンミンに休息を与えたとされている。

トッテナムはチェルシー戦に先立ち、17日にUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)グループステージ初戦のレンヌ戦を控えている。ただ、サント監督はレンヌ戦でソン・フンミンを無理に起用せず、チェルシー戦に合わせて出場させると予想されている。

果たして“ノース・ロンドン・ダービー”での日韓対決が実現することはあるのか。注目のライバル対決を楽しみに待ちたいところだ。

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