東京五輪で“人種差別”問題発生か、「五輪9連覇」アーチェリー女子韓国代表への動画が物議

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世界アーチェリー協会が、“五輪9連覇”という大記録を打ち立てたアーチェリー女子韓国代表選手を紹介する映像で、人種差別的なフォントを使用し、物議を醸している。

世界アーチェリー協会は7月27日、公式ツイッターに「アーチェリー女子韓国代表チームは、9回の五輪で金メダルを8個獲得した。韓国人選手3人が上位予選を通過し、また金メダルを獲得する勢いだ」と投稿。

問題は、ともに掲載された映像で使用されていたフォントだった。アン・サン、カン・チェヨン、チャン・ミンヒら3選手を紹介する映像には、「チャプスイ」というフォントが使われていた。

この「チャプスイ」というフォントは、中国系レストランのメニューなどで頻繁に使われるフォントだ。

(写真=世界アーチェリー協会Twitterキャプチャ)話題のフォント

もちろんチャプスイフォント自体を人種差別的に見ることはできないが、使用される脈絡や、これまで使われてきた前例から鑑みると、人種差別の意味を含んでいるという解釈が多いという。非アジア圏の人間がアジア人を表現する際、チャプスイのフォントを使用するということは、嘲弄や差別の要素が含まれていると見る余地が十分にあるという意味だ。

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事実、2012年にアメリカのピーター・ホクストラ議員が上院議員に出馬した際、中国の女性キャラクターとチャップスイでウェブサイトを構成したと批判を受けていた。

ほかにも、2018年にはニュージャージー州共和党州委員会が、韓国系アメリカ人の民主党員アンディ・キムを攻撃するチラシに、チャプスイを使用していた。該当チラシには、「アンディ・キムは、何か後ろめたいところがある」という内容が書かれていたという。

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