業務上背任の疑いで告発されたイ・デホ、「犯罪は特定できない」と警察が事件終結を発表

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韓国警察は、イ・デホ前韓国プロ野球選手協会会長と、関連人物の業務上背任容疑について不送致にすると決定した。

ソウル瑞草(ソチョ)警察署は3月31日、イ・デホ(ロッテ・ジャイアンツ)前会長、キム・テヒョン前事務総長、オ・ドンヒョン顧問弁護士ら被疑者全員を不送検にすると決定し、事件を終結させた。

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警察関係者は、「告発人に何度も連絡したが、彼らは警察に出頭せず、犯罪事実を特定できなかったため捜査を終結した」と明らかにしている。

体育市民団体『人と運動』(代表:パク・ジフン弁護士)は2020年12月15日、イ・デホ前会長とキム・テヒョン前事務総長、オ・ドンヒョン弁護士らが報酬と公務費を不正に受領したうえに、高額の代価を受け取って会計監査をしたという疑惑などを提起し、ソウル中央地検に刑事告発していた。その後、この案件は2020年末に警察へと移されていた。

イ・デホ前会長は、既存の2400万ウォン(約240万円)から6000万ウォン(約600万円)に引き上げられた公費を、個人口座に入金した事実が昨年末明らかになり、大きな論議を呼んでいた。イ・デホはこの問題の責任を取り、会長職から退いた。

イ・デホ

キム・テヒョン前事務総長は、月250万ウォン(約25万円)ずつの公費を現金で受け取り、証拠資料なしに使用したという事実が明らかになったため解任されている。

『人と運動』サイドは、オ・ドンヒョン弁護士が自ら斡旋したキム・テヒョン前事務総長から、8800万ウォン(約880万円)もの高額金を受け取って会計監査をしていたが、業界の通常会計監査費用は300万~400万ウォン(約30~40万円)台だと主張。

これに対してオ・ドンヒョン弁護士サイドは、「選手協会の法律、会計監査に関して推測している報道は、すべて事実ではない」と反論し、「法律会計監査と関連して事実関係を確認せず、歪曲した主張をする野球関係者に対して徹底的な調査を実施し、刑事告訴を含むすべての手段の法的手続きを進める計画だ」と告訴し、現在捜査が進められているそうだ。

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