韓国プロ野球で今季初の退場者が出たようだ。
4月6日、今季からハンファ・イーグルスを率いるカルロス・スベロ監督は、SSGランダースとのビジター戦で8回裏に退場処分を受けた。
ハンファ・イーグルス関係者によると、「コーチングスタッフは66番のチュ・ヒョンサンを登板させようとした。しかし、通訳ミスで55番のカン・ジェミンが宣言されたので、スベロ監督は“通訳上のミスなので直してほしい”と要請した。審判は“宣言された状況なので覆せない”という立場を明らかにした。スベロ監督は10分にもわたる抗議の末に退場処分を受けた」と明らかにした。
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