ダルビッシュ先発の開幕戦でキム・ハソンがメジャーデビュー、代打で出場もほろ苦いスタート

2021年04月02日 スポーツ一般 #MLB #野球

今季からサンディエゴ・パドレスでプレーするキム・ハソンが、メジャーリーグデビューの初打席に立った。

4月2日(日本時間)、サンディエゴ・パドレスはアリゾナ・ダイヤモンドバックスとの開幕戦をホームのペトコ・パークで開催。パドレスはダルビッシュ有が先発するも、8被安打4失点で5回途中に降板している。

この試合キム・ハソンはパドレスが8-7でリードしていた7回裏、二死走者なしの状況で、投手エミリオ・パガンの代打としてメジャー公式戦初打席を迎えた。

ダイヤモンドバックスの4番手として登板したアレックス・ヤングを相手に、初球はストライクを見逃し、2球目は空振りに。続く3、4球目ではボールを見極めたが、5球目を空振りし、三振で初打席を終えている。

キム・ハソンはスプリングキャンプのオープン戦で打率0.167と打撃不振に陥り、開幕戦の先発に名を連ねることができなかった。 パドレスはこの試合、8-7で逆転勝利を収めている。

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サンディエゴ・パドレスのキム・ハソン

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