第2のイ・スンウ、イ・ガンインを目指して…韓国ジュニアサッカー全国大会を開催

2019年02月10日 サッカー
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子供たちがボールを蹴る姿から、新しい春の訪れを感じる。

2019年の韓国ジュニア(U-12)サッカーの開幕を知らせる「2019七十里春季全国ジュニアサッカー連盟戦」が、2月11日から済州島・西帰浦(ソグィポ)市で開幕し、6日間の熱戦が繰り広げられる。

ジュニア選手にとって、新年最初の大会。韓国ユースサッカー連盟が主催し、済州特別自治道が後援する同大会は、全国から計90チーム、約1800人の選手が集まって、その技量を競う。

「韓国サッカーの未来」とされるペク・スンホやイ・スンウ、チョン・ウヨン、イ・ガンインらが過去の同大会で存在感を示し、サッカー選手として羽ばたいた。七十里大会は、冬の終わりが近づく済州島の地域経済にも大きな助けを与える大会として有名だ。

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今大会は、大きな変化のなかで行われる。韓国サッカー協会が重点事業として推進している8人制競技を、今大会から全面導入するのだ。すでに昨年8人制が試験的に行われ、今年から11人制競技がなくなる。代わりに各学校やクラブは、最大2チームまで出場することができる。

8人制への移行で選手の出場機会が減るという懸念があったが、韓国ユースサッカー連盟は希望する学校やクラブがA・Bチームでプレーできるように配慮しており、むしろ選手たちは多くの出場時間を得ることになった。

七十里大会が終わると、2月22日~28日には慶尚南道・昌寧(チャンニョン)で「2019タオギ杯全国ジュニアサッカー大会」が行われる。

七十里大会の大会規模が拡大し、済州島への移動や宿泊に負担を感じるチームも増加した。そこで韓国ユースサッカー連盟は今年から観光地として知られている昌寧でタオギ杯を開き、各学校が七十里大会やタオギ杯を選べるように選択肢を広げた。タオギ杯も8人制で行われる。

韓国ユースサッカー連盟キム・ヨンギュン会長は、「私たちのジュニア選手たちがフェアプレー精神を実践するとともに、ハードに磨きあげた技量を存分に発揮し、今回の大会がより良い選手への成長につながる大きな足場になることを願う。ペク・スンホ、イ・スンウ、イ・ガンインのような選手が再び誕生すると思う」と期待を寄せた。

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