メジャーリーグのセントルイス・カージナルスに所属するキム・グァンヒョンが、来季2~4番手の先発投手として活躍するという評価を受けた。
野球専門の米データサイト『ファングラフス』は12月24日(日本時間)、予測システム「ZiPSプロジェクション」の統計資料を通じ、カージナルス所属選手の来シーズン成績を予測した。
同メディアは「来シーズンはキム・グァンヒョンが25試合で先発登板し、9勝8敗、防御率4.05を記録する」と予測した。
続いて元巨人のマイルズ・マイコラスと、今年トミー・ジョン手術を受けたダコタ・ハドソンを、キム・グァンヒョンと同等の成績を残す第2~4番手の先発に挙げた。
キム・グァンヒョンは今シーズン、8試合39イニングを投げ、3勝1セーブ、防御率1.62を記録した。
最近ではカージナルスのマイク・シルト監督が、早くからキム・グァンヒョンを来季の先発陣に含めたと明らかにしただけに、来シーズンの活躍が期待されている。
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