キム・ヨングォンのJリーグ復帰が秒読み段階に入った模様だ。
1月25日、日本メディアの『スポニッチ・アネックス』は、J1のガンバ大阪が中国スーパーリーグの広州恒大で活躍しているDFキム・ヨングォンを「完全移籍で迎え入れるとみられる」と報じた。
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報道によると、現在はアジアカップに参加しているキム・ヨングォンは、大会終了後すぐにガンバ大阪に合流する予定だという。 同メディアは「対人マークに強く攻撃の起点にもなれる。ガンバが探していた左利きで、FKのキッカーとしても期待できる」と高い評価を下した。
2012年に広州に移籍した後、主力DFとして活躍してきたキム・ヨングォン。