久保建英より評価は下…イ・ガンインが「ラ・リーガの高額な若手トップ10」にランクイン

スペインのバレンシアでプレーするMFイ・ガンイン(19)が、期待の若手トップ10に名を連ねた。

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ドイツのサッカー移籍情報サイト『トランスファー・マーケット』が11月24日、SNSを通じてスペインリーグに所属する20歳以下の有望株トップ10の市場価値を発表した。

『トランスファー・マーケット』が公開したランキングで、韓国代表のイ・ガンインは7位にランクイン。彼は今シーズン、9試合で3アシストを記録しており、リーガのアシストランキングで3位に位置付けている。同メディアは、イ・ガンインの市場価値を2000万ユーロ(約25億円)と評価した。

久保建英(左)とイ・ガンイン

レアル・マドリードからビジャレアルにレンタル中の久保建英(19、ビジャレアル)は、5位にランクインされている。彼はイ・ガンインよりも高額な3000万ユーロ(約37億円)の市場価値を付けられ、期待の大きさが伺える結果となった。

このランキングで最高額となったのは、バルセロナのアンス・ファティ(18)で8000万ユーロ(約99億円)だった。この額は2019年12月に公開された数字よりもおよそ2倍の額となっている。2位にはレアル・マドリードのヴィニシス・ジュニオール(20)が、5000万ユーロ(約62億円)で続いた。

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