久保建英のライバル、韓国のイ・ガンイン(19)が所属するバレンシアで、新型コロナウイルスの感染者が報告された。
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バレンシアは3月16日(日本時間)、公式チャンネルを通じて「選手を含めてクラブのメンバー5人が新型コロナの陽性判定を受けたことが確認された」とし、「5人はそれぞれが隔離され、治療を受けている」と発表した。
前日にDFエセキエル・ガライがSNSを通じて感染したことを伝えたなか、ホセ・ルイス・ガヤ、エリアカン・マンガラも新型コロナに感染。さらにチームドクターや選手団長などのスタッフも、感染していることがわかった。
バレンシアはイ・ガンインが所属するチームだ。イ・ガンインは現在、足首の負傷のため松葉杖をついて生活している。
またスペインのラ・リーガは現在、リーグが中断された状態であり、選手も招集されていない。
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