アメリカのスポーツデータおよびエンターテイメントサービス会社グレースノートが、2020東京五輪の国別メダル数を展望した。
韓国は金メダル9個、銀メダル11個、銅メダル6個を獲得し、総合順位11位に上がるものと予想された。
【関連】東京五輪出場を決めた韓国女子バレーの美人双子姉妹とは?
韓国は2016年リオデジャネイロ五輪で金メダル9個、銀メダル3個、銅メダル9個で総合8位を記録した。
グレースノートは東京五輪では、アメリカが金メダル46個で1位を占めると予想。2位は中国(43個)、3位ロシア(25個)、4位日本(30個)の順と展望した。
日本はリオ五輪では金メダル12個を獲得したが、自国開催となる今回では金メダル30個で2倍以上の成績が予想された。
グレースノートは空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンなど新設種目で日本が金メダル9個をさらに多く獲得するだろうと説明した。
前へ
次へ