元FC東京で現アル・ヒラル(サウジアラビア)所属のDFチャン・ヒョンスが、アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ(ACL)優勝の喜びを伝えた。
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チャン・ヒョンスは、11月24日に埼玉スタジアム2002で行われた浦和レッズとのACL決勝第2戦でフル出場し、チームの無失点勝利に貢献した。敵地で浦和を2-0で下したアル・ヒラルは第1戦との合計スコアを3-0とし、優勝の栄光に浴した。
試合後、チャン・ヒョンスは自身のツイッターで優勝に関連した写真を投稿した。
優勝トロフィーを担いで喜ぶ姿や、チームメイトとともにアジア制覇に歓喜する様子などが公開された。投稿には「僕たちはチャンピオンだ。とても強い。僕はこのチームを愛している。アル・ヒラルは本当に素晴らしいチームだ。仲間とファンの方々に感謝したい」というメッセージも添えられていた。
また、FC東京時代の同僚である森重真人や石川直宏からも、祝福のメッセージが送られていた。
チャン・ヒョンスは2012年から2013年、2017年から2019年夏までJリーグのFC東京で活躍し、今夏の移籍市場でアル・ヒラルへと加入した。
ACL決勝トーナメントからアル・ヒラルの一員となったチャン・ヒョンスは守備の要として活躍し、チームに優勝をもたらした。
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